• Point 1

    高断熱
  • Point 2

    高気密
 最高クラスの高断熱
・高気密性能

Ua値0.26の、圧倒的な断熱性能

住宅を魔法瓶のように包み込み、熱を逃がさない高断熱住宅。
ノークホームズはUa値が0.26で断熱等級は7、住宅の断熱に関する設計基準「HEAT20」ではG3という圧倒的な断熱性能を誇っています。

Ua値とは?

Ua値とは、断熱性能を表す際の指標です。

Ua値は以下の計算式で求めることができます。
Ua値(外皮平均熱貫流率)=熱損失量(w/k)÷外皮面積(㎡)
上記の計算式では外部に逃げていく熱エネルギーを計算しています。Ua値が低ければ低いほど熱が逃げにくい。つまり、Ua値は値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネ性能が高いことを示します。

HEAT20とは?

HEAT20とは、住宅の断熱に関する新しい設計基準のことです。

より住みやすく快適な家を建てるために専門家の先生たちが集まり、制定されました。その先生たちが集まって発足したのが「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」です。HEAT20は元々この団体を指す言葉です。
HEAT20ではG1・G2・G3と3つの基準を定めているのが特徴です。G1よりもG2、G2よりもG3基準の方が高い断熱性能をもちます。そして、断熱性能を示す際に現在使われているのはUa値という指標です。

地域別の性能基準表
地域区分 1 2 3 4 5 6 7
代表的な都市 旭川 札幌 盛岡 仙台 大野 勝山 福井 坂井 鯖江 宮崎
2020年基準 0.46以下 0.46以下 0.56以下 0.75以下 0.87以下 0.87以下 0.87以下
ZEH基準 0.4以下 0.5以下 0.6以下 0.6以下 0.6以下 0.6以下 0.6以下
HEAT20 G1 0.34 0.34 0.38 0.46 0.48 0.56 0.56
HEAT20 G2 0.28 0.28 0.28 0.34 0.34 0.46 0.46
HEAT20 G3 0.20 0.20 0.20 0.23 0.23 0.26 0.26

※数値は窓の大きさや数によって変動する場合があります。

地域区分を8つにわけ、その地域の気温によって断熱基準はやや前後します。
一覧表にするとHEAT20がいかに高い断熱基準(Ua値が低い)かがお分かりかと思います。

なぜ断熱性能が大事なのか

家を建てるときにこだわりたいことは色々ありますが、まず第一に考えたいのは住まいの「断熱性能(外皮性能)」です。

断熱性が低い家の場合、寒さ・暑さに悩まされたり、光熱費がかさんだり、更には家族の健康に悪影響がでたりと住み始めた後のお悩みにつながってしまう恐れがあります。

充填断熱・外張り断熱

高い断熱性能のダブル断熱

ノークホームズでは、室内に夏の熱気や冬の冷気が入る前に建物を丸ごと外気から遮断してしまう「外張断熱」と、柱の間に断熱材を充填する「充填断熱」を融合することで、断熱性能の高い「ダブル断熱」を実現しています。

さらに塗壁を採用することで、家に高い意匠性を与えることができるのが、最大の特徴です。

ダブル断熱+塗壁

ノークホームズの性能

断熱性能

デザイン性の高い塗り壁

塗壁は温かみがあり、やさしく、独特の雰囲気があります。

しかし、50 年前は当たり前であった塗壁は、大手ハウスメーカーによる安価なサイディングの普及によって現在の採用率は全体の10%ほどに。

私たちは若者たちが戻ってきたくなるようなぬくもりのある街づくりのため、「お客さまに心からご満足いただける塗壁」を実現しました

窓断熱にも最高性能を。

窓から逃げる熱損失の割合52%

▼ 樹脂サッシ+トリプルガラス

  • 暑さ解消

    夏の窓からの熱気が抑えられ、過ごしやすくなります。

  • 寒さ解消

    冬の窓からの冷気が抑えられ、過ごしやすくなります。

  • 結露解消

    窓が冷たくならないので、結露が劇的に減ります。

これらの要素を組合わせて、高断熱・高気密の家づくりを推進している当社は、長期優良住宅を基準としています。

ノークホームズの長期優良住宅